犬と触れ合うことで、病気の子どもたちに笑顔を。ロシアの養護学校のカリキュラム「ドッグセラピー」

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 ロシア、モスクワにある養護施設で取り入れているドッグセラピーで、犬と触れ合うこどもたちの写真が公開されていた。この施設には自閉症や脳性まひ、ダウン症の子どもたちが通っていて、セラピー犬であるゴールデンレトリバーと触れ合わせ、心と身体のリハビリテーションを定期的に行っている。


 犬と触れ合うことで、自閉症の子どもたちは、多動性や破壊的行動が減り、言葉を発したり、笑顔を見せるなど、症状が緩和されるという。脳性まひやダウン症候群の子どもたちは、記憶力が改善され、痙性が減少し、知能が向上するなどの効果を上げているそうだ。

 犬に心を許している少年の表情が印象的だ。
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via:bigpicture

 ドックセラピーは、人間が犬と触れ合うことによって精神的情緒的安定や、身体的な運動機能回復効果が得られることを目的とした活動である。セラピー犬となるには、高度な訓練が必要で、専門機関で対人コミュニケーションなど、徹底した訓練が行われている必要がある。また、犬も、その特性から忍耐力も要求される為、ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーなどの大型犬が採用される場合が多いという。

 アメリカの学校で、自閉症の子どもの手助けをするセラピードッグの映像




日本でも国際セラピードッグ協会が殺処分寸前の捨て犬を助けて訓練し、セラピードッグとして育て、老人ホームや引きこもりの子供のケアを行っています。