「この人危険!」犬が息子を必死に守ろうとする態度でベビーシッターの虐待に気が付いたアメリカの夫婦

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 犬が子どもを救ったケースはいろいろあるが、またしてもここに、犬によって救われた子どもがいたようだ。ベンジャミンとホープ・ジョーダン夫婦は、昨年仕事の関係で米サウスカロライナ州チャールストンに越してきた。そこでベビーシッターを雇ったのだが、ベビーシッターがいると、必ず飼い犬のキリアンさんが生後7か月の息子にぴったり寄り添い、すごく保護的になるという。

 これは何かあるとにらんだジョーダン夫妻は、ベビーシッターに子どもを預けている間、その様子を録音することに。するとそのテープには驚くべき内容が録音されていた。
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 ジョーダン夫妻はチャールストンに越してきて後、ベビーシッターとしてアレクシス・カーン(21歳)を雇った。その時はとても良い人そうに見えたので、これならと夫人が決めたそうだ。

 約5か月くらいベビーシッターとして働いてもらっていたのだが、ベビーシッターがいると、飼い犬のキリアンさんが決まって息子のそばに寄り添い、保護するような態度を見せる。ベビーシッターが家に来て、ドアを開けた瞬間、キリアンさんはどこにいても息子のそばに走ってきてぴったりくっつくというのだ。

 これは何かあると思い、夫妻はベビーシッターに息子を預けている時、家にiphoneをおいてその様子を録音することに。


Family Dog Saves Boy From Abusive Babysitter

 なんとそのiphoneには耳を疑うような音声が録音されていた。生後7か月の息子に対し、汚い言葉をあびせる、ベビーシッターのカーン。そのあと、息子を叩くような音がして、息子の泣き声が、痛みの叫びから苦痛の叫びへと変わっていったのだ。

 ジョーダン夫妻は警察に通報。このテープが証拠となり、アレクシス・カーンは逮捕された。そしてその容疑を認めたという。

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 「こんなモンスターに息子を5か月も預けていたと思うとぞっとする。」夫人は語る。もしキリアンさんがなんらかの合図を示さなかったら、夫妻の前では良いベビーシッターを装っていたカーンにずっと子どもを預けていたかもしれない。キリアンさんの態度の変化に気が付いて本当によかった。